日本郵便 郵便番号・デジタルアドレスAPI
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日本郵便が公式に提供する無料APIで、郵便番号・デジタルアドレスから住所を取得できます。利用開始には ゆうID と組織登録、OAuth 2.0 の実装が必要です。
向いているケース・向かないケース
向いているケース
- 一次情報である日本郵便のデータを直接使いたい場合
- 自社サービス内で郵便番号から住所を補完したい場合
- 組織として正式に登録し、継続的に運用できる体制がある場合
向かないケース
- 登録なしで即座に試したいプロトタイプ(ゆうID・組織登録・OAuth 実装が前提)
- APIそのものを第三者企業へ提供したい場合(利用規約で原則禁止。特約への同意が必要)
- レートリミットの具体値を事前に把握して容量設計したい場合(数値が非公開)
料金・認証・利用条件
- 主な機能
- 郵便番号検索
- 料金
- 公式サイトに「ご利用は無料です」と記載。有料プランの記載は確認できませんでした。
- 無料枠
- 無料。ただし無料枠の上限や超過時の扱いについての記載は確認できませんでした。
- 認証方式
- OAuth 2.0 / OpenID Connect。通信は HTTPS(TLS 1.2 以上)が必要と記載。
- レスポンス形式
- 要確認
- レート制限
- 「一定時間内のリクエスト数に制限(レートリミット)を設けています」と記載。具体的な数値は公開されていません。
- SLA
- 要確認
- 商用利用
- 条件付き
- 出典表記
- 要確認
- キャッシュ・保存条件
- 要確認
- 日本語ドキュメント
- あり
- サポート言語
- 日本語
日本の住所への対応・最小コード例・よくあるエラー
他の選択肢
- Geolonia normalize-japanese-addresses — 日本の住所文字列を都道府県・市区町村・町名・番地に分解して正規化する MIT ライセンスのライブラリです。住所データはデジタル庁のアドレス・ベース・レジストリ由来で、ライセンスは CC BY 4.0 です。
- Google Maps Platform Address Validation API — 住所の検証・標準化・ジオコーディングをまとめて行うAPIです。日本もカバレッジ表に含まれますが、公式ドキュメント上はプレビュー(GA前)扱いで、リクエストに region_code を含めることが強く推奨されています。
- Google Maps Platform Geocoding API — 住所から緯度経度、緯度経度から住所の両方向を扱う汎用ジオコーディングAPIです。世界中の住所を同じインターフェースで扱えますが、公式ドキュメントに日本固有の精度についての記載はありません。
- HeartRails Geo API — 郵便番号検索、緯度経度からの住所検索、キーワードからの住所サジェスト、最寄り駅取得などをまとめて提供する無料APIです。利用時は国土交通省の位置参照情報を加工した旨の出典表記が必要です。
- NAVITIME API 住所検索 — キーワードから住所を検索し、緯度経度・郵便番号・階層化された住所要素を返す商用APIです。多言語出力にも対応しますが、利用は契約が前提で、利用規約でキャッシュ保存が原則禁止されています。
- Yahoo! JAPAN ジオコーダAPI — 住所から緯度経度を求める日本向けのジオコーディングAPIです。クレジット表示が必須で、商用利用はガイドライン上あらかじめ Yahoo! への問い合わせが必要とされています。
- zipcloud 郵便番号検索API — 登録もAPIキーも不要で、7桁の郵便番号から住所(漢字・カナ)を取得できるAPIです。データは日本郵便の公開データを加工したもので、公式ドキュメントには2026年6月30日更新分と記載されています。
出典と確認日
出典
- 郵便番号・デジタルアドレスAPI 公式サイト(新しいタブで開く)確認日 2026-07-29
- API利用ガイド(登録手順・認証・レートリミット)(新しいタブで開く)確認日 2026-07-29
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